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【2106】父の日

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父の日の由来
毎年6月の第3日曜日が父の日ですが、今年は6月19日が父の日ですね。
この父の日や母の日は「親に感謝する」記念日として全国に普及してますが
その由来は意外と知られていません。
いったい、いつどこで始まったものなのでしょうか?
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二つの記念日のうち歴史が古いのは母の日ですが、
一説には、むかし奉公にだされた子供たちが年に一度だけ母親に面会
できる日として復活祭の祝日として祝われたのが起源といいます。
redcarnation.jpg
「母の日にカーネーションを贈る」とゆう習慣はアメリカが最初です。
南北戦争のさなか、負傷兵の衛生改善に尽力した女性の娘が
母の死後、命日に教会の記念会で参列者にカーネーションを配ったのが
現在日本で広まっている母の日の始まりでした。

父の日もまたアメリカが発祥の記念日で、南北戦争のとき、
復員後に父親が男手ひとつで6人の子を育てて、その子らの成人を
見届けるとこの世を去ってしまいました。そこである女性が、
牧師教会に願い出て、最初の父の日が実現しました。

父の日のシンボルフラワーは薔薇の花がシンボルです。
日本では「胸に薔薇をつける」習慣がなっかたため、いつの間にか
「プレゼントする」ことが主流になりましたが、「男性に花を贈る」
とゆうことも一般的ではなかったため、あまり父の日に薔薇の花を
贈る人はいないようですね。
whiterose.jpg
母の日も父の日も南北戦争を背景とした家族の物語が秘められていて
キリスト教教会に根差した行事として始まりました。

日本では一年に一度くらいは両親に感謝の気持ちをきちんと伝えよう
と根付いて普及したようですね。



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